防火標語(2020年度全国統一防火標語)
その火事を
防ぐあなたに
金メダル
実施期間
令和2年11月9日(月曜日)から11月15日(日曜日)までの7日間
重点目標
- 住宅防火対策の推進
- 乾燥時及び強風時の火災発生防止対策の推進
- 放火火災防止対策の推進
- 特定防火対象物等における防火安全対策の徹底
住宅防火 いのちを守る 7つのポイント
3つの習慣
- 寝たばこは、絶対やめる。
- ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
- ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
4つの対策
- 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
- 寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
- お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
火災予防期間中の活動
火災予防運動期間中は以下の活動を行いますので、ご協力をお願いします。
広報活動
- 組合各市町広報紙、駅・遊技場電光掲示板、防災無線放送等による広報
- 主要防火対象物、各種団体への防火ポスターの掲出依頼及び啓発文書の送付
- 消防車両等による巡回広報
- 大型店舗等の放送設備による広報活動(店内放送依頼)
- 防火看板(のぼり旗・懸垂幕・横断幕)の掲出
- 防火ぬり絵展示(園内展示・店舗展示)
- 街頭広報(※新型コロナウイルス感染症対策を実施した上で行います。)
★印は、婦人(女性)防火クラブ協力によるものです。
防火査察
- 主要防火対象物の査察及び防火安全対策指導
消防訓練
- 事業所及び自治会を対象に消火器取扱い訓練等の実施及び防火指導
- 消防計画に基づく消防訓練の実施及び指導
住宅用火災警報器の設置状況調査
当組合では、一般家庭を対象に住宅用火災警報器の設置状況を把握し、より効果的な普及啓発・維持管理広報を行うために設置状況調査を行います。
- 調査期間
11月1日(日)から11月30日(月)までの間
- 調査対象
約800世帯
- 調査方法
消防職員が直接訪問し聞き取り調査を実施します。
原則、新型コロナウイルス感染症対策として、インターホン越しの非対面式の調査とします。
このページに関するお問い合わせ |
埼玉東部消防組合消防局 予防課
〒346-0021 久喜市上早見396番地
電話番号:0480-21-1014 |