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住宅用火災警報器について


 消防法及び火災予防条例の改正に伴い、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。


どんな警報器?

  • 煙を感知する(煙式)タイプを設置します。

     火災による温度上昇(熱の発生)が生じる前の、煙のくすぶっている状態でいち早く感知する優れた性能を持っています。

  • 『単独型』と『連動型』があります
    • 単独型…火災を感知した警報器だけが警報を発します。
    • 連動型…火災を感知した警報器だけでなく、接続されているすべての警報器が火災信号を受け警報を発します。

どこに設置するの?


取り付け位置は?


日常の点検について

 汚れやほこりが付着した場合は、家庭用中性洗剤を浸して十分に絞った布で軽く拭き取ってください。
 定期的にボタンを押したり、ひきひもを引いて作動確認をしましょう。

機器等の交換時期について

 住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。
 10年を目安に交換しましょう。

 ※ 設置時期を調べるには
 火災警報器を設置したときに記入した「設置年月」、または、本体に記載されている「製造年」を確認してください。

詳しくはこちら(総務省消防庁)[外部リンク]

このページに関するお問い合わせ
埼玉東部消防組合消防局 予防課
〒346-0021 久喜市上早見396番地
電話番号:0480-21-1014

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